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キャンディボックス

オタクの道は 修羅の住まう 茨道 凡人に 理解を 乞う気は こざらぬ

ここが好き20【真ん中バースデー2022】

 

大昇と龍我の誕生日の真ん中を取ると10月20日になる。いわゆる真ん中バースデーだ。たいりゅおめでとう

 


節目である20歳になった大昇とこれから20歳になる龍我に掛けて、たいりゅの好きなところを20個挙げてみる

 


20個とか余裕ですね!

 

 

 

①2人が並んだときの華

これが1番だったりする。華の定義は推しに対して感じる眩い光のようなものだから分からない人は分からなくて良い。2人が並んだときの華は素晴らしい。隣合うだけで幸せだし眼福とはまさにこの事

 


②一応センター

全方位に配慮して“一応”と付けておく。実際美 少年にはメンバー公認のセンターは無いがアー写などでは“一応”たいりゅがセンター。繰り返すがメンバーからセンターが誰という発言は聞いたことがない。皆が狙っていることが美 少年の良さでもあるし、そもそもセンターだからたいりゅが好きというわけではない(あるが)。公式の立ち位置上ダブルセンターなおかげで隣合う2人を見れることが多いから好きポイントとした。隣り合えるシンメは偶数グループのセンターだけ

 


③スタイル抜群高身長

美 少年のツインタワーですからね(聞いたことない)。言うまでもなくモデル体型で長身の龍我に負けず大昇も手足が長くスタイルが良いため並んだ画は完璧。フォルムもスラッとした龍我と肩幅のある大昇の対比が素晴らしい。それこそパフォ中シンメ位置にいると身長のバランス的に輝くと思っている。Beautiful Loveのイントロは2人の脚長に溺れることができるから大好き

 


④色白おもち

やってほしいCMランキング1位は雪見だいふくです

 


⑤同い年

グループ内にたいりゅと同じ年齢のメンバーは他にいない。同い年というものに無限の価値を見出しているので何が良いかではなくて同い年である事実が良い。一生同い年なのありがとう(?)

 


⑥兄弟

同い年だが、たいりゅは兄弟でもある。事実雑誌などから“兄の大昇と弟の龍我”という関係性が見えてくる。大昇は龍我をお子ちゃま、龍我は大昇は相談に乗ってくれるお兄ちゃんだと思っている。同い年なのにどっちが兄だと言い合うどころかすんなり兄弟関係が出来上がっているのも面白い。“カギを無くしてリハ中落ち込んでた龍我に「何かあった?」と大昇が心配してくれたと龍我がライブの挨拶で言った”←好きエピ

 


⑦圧倒的たい→りゅ

こう見ると龍我は大昇をお兄ちゃんお兄ちゃんと慕っていると勘違いしそうになるが、矢印は圧倒的に大昇から龍我に向いている。意味もなく名前を呼んだり、イヤホン外させてまで逆立ちを見せたりする大昇(龍我は普通にうざがっている)。かまちょし続ける大昇はさながら弟で、それをやれやれと迷惑がる兄龍我。同い年であり兄弟であり弟兄であるたいりゅ、オモロコンビすぎる。たい「久しぶりに買い物行った!」りゅ「アイロン借りすぎ!」/たい「もっと甘えてくれますように!」りゅ「アニメのネタバレやめて!」等々雑誌でのたい→りゅは通常運転。龍我から矢印が向いたときにはたいりゅの森住民は歓喜の舞を三日三晩踊るのだ

 


⑧タレ目とつり目

高身長で色白な共通点に対してタレ目の大昇とつり目の龍我の対比が2人並ぶことで強調されて本当に素晴らしい。目元のアップだけで白飯3杯は余裕

 


⑨距離感バグ

……………………雑誌でほっぺをくっつけてツーショ撮る君たちなんなの!!無理してる感じも出さないしさすがアイドルだな!!同じケージで育ったワンコだから距離感バグってるの!?それに君たちがよく手を繋いでいることも藤井くんに暴露されてたよね!!カウコン島、会報オフショ、雑誌裏話、少年収などなどこれらが表に出た極々一部だと思うと頭抱えますよ!!幸せをありがとう

 


⑩歌声

たいりゅ厨になる前から2人の歌声は好きだった。クセがなくて透明感のある伸びやかな声をしている。声の相性は絶対に良い。やはり2人のユニゾンやハモリを聴きたいのだが、オリ曲では全っ然無い。ハビドリの救出作戦とおいサン(美 少年のみver.)のラスサビ前ハモリとSing itの冒頭ハモリだけである。最早何か巨大組織がたいりゅパートを作れないように大きな力を働かせているとしか思えない。これに関しては待つしかない。飢えに飢えた挙句夏のハイドレンジアの「ヒロインなんだ 君は」部分のソロからユニゾンを合成し出す始末(めちゃくちゃよかった)

 


⑪演技

コンビの好きなところが演技って何?となるが大昇も龍我も『標への道』から始まり、真面目にどっちもお芝居が上手いと思うためもっとドラマなどで見たい。美 少年の演技派コンビになることを祈るばかり

 

 

 

ここで一旦手が止まる

 


???「20個とか余裕ですね!」

 

 

 

⑫エモくないとダメですか?

コンビにおいて“エモい”という要素は魅力に繋がったりする。コンビをあまり知らない人にはエモいエピをぶつけるのが手っ取り早いからだ(自分が受け手なら実際そう)。ぶっちゃけたいりゅにエモさは無い。2人は一緒だと誰かに言い渡されたわけでもないし、氷河期を乗り越えて…みたいなのもないし、ライバル視し切磋琢磨というタイプでもない。“エモい”関係性ではないかもしれない。都合良いと言われてもそんなたいりゅが最早愛おしいので好きなところとして挙げさせていただいた

 


⑬プラベも仲良くないとダメですか?

たいりゅはめっちゃ仲良しという程ではないと思われる。時々は2人で遊んでいるらしいからまぁ遊びたいときに遊んでほしい。龍我が渋谷でコーヒーを買って大昇を待っていたエピだけで生きていける。ちなみに誘うのはほぼ大昇かららしいので誘わなくなったらパッと終わっちゃいそうで嗚呼。互いによく遊ぶ人たちが別にいるし我々はプラベの交流関係にまで口を出すべきではない。こういうとき2人が同じグループに所属している事実に助けられているのかもしれない。どんなに美 少年以外の人と仲良くしていようとアイドルをするときは必ずたいりゅは一緒、これにものすごくゾクゾクするのは自分だけだろうか(ただの変態)。すごく仲良しではないかもしれない。都合良いと言われてもそんなたいりゅが最早愛おしいので好きなところとして挙げさせていただいた

 


⑭2人仕事全然無い

バラエティ番組はハイヒロの頃に役のビジュでヒーロー特集に呼ばれたのが多分最初で最後。雑誌もドル誌を除いて2人だけで特集が組まれたのはwith2020年2月号だけ。だけとは言ったが、1度でも雑誌で特集していただいたことはものすごくありがたい。withはテキストも写真も優勝しているのでたいりゅ教のバイブルになっている。事務所様はこのコンビを売り出す気はさらさら無さそうだし(現シンメですけどねェ!?)、実際ファンの多いコンビではないからこれからも2人仕事は期待できない。但しらじらー!、テメーはダメだ。2021年4月に始まって以来、共演NGばりにたいりゅ2人の声は一緒にFM放送の電波に乗ったことが無い。(こんなことを書いていたら開始から1年半にして初らじらー決定!!)そんなところを含めてポジティブに捉えると、推されていないコンビだからこそ本人らも需要なんて一切感じていないだろうしコンビ意識なくこれからもやっていってくれるだろう

 


⑮絶対グループ内でヨイショされない

ファンはコンビが大好きだが、美 少年はメンバーもコンビが大好きだ。ヨイショとは簡単に言えばチヤホヤすることで、過去には某コンビへのメンバーの過剰なヨイショにファンの間で物議を醸したことも。たいりゅは⑭で言ったように本人たちのコンビ意識は全然無いし、ヨイショされるほどグループ内で目立つコンビではない。しかしヒヤヒヤすることもあった。⑨の藤井くんによる暴露である。たいりゅワールドである手繋ぎという行為をメンバー全員がいる場で取り上げたことはうれしくもあったが裏を返すとヨイショの危機でもあった。とある会見での様子だったためニュースサイトに細かいレポートが上がっている。「たいりゅヨイショー!」発言レポートを覚悟したが、はっきり残っていた発言は浮所くんの「壮大な暴露でしたね」のみだった。記者目線で“会場は盛り上がり”と書いてあるのだけは不安だが、ノーヨイショで終わったようで胸を撫で下ろした。ヨイショの弊害はコンビが意識してしまうことである。元々意識しているコンビなら盛り上がるのかもしれない。だがそうでない場合は最悪の事態を招く可能性がある。つまりたいりゅは見つからなくても良い。正直たいりゅがノリノリでたいりゅしているところは見たくないかもしれない

 


⑯まあまあ供給ある

上4つがネガティブな感じになってしまったので流れを戻す。たいりゅの供給は決して多くはないが、無くもない。ブログ等で積極的に互いの話題を出すわけではない。ISLAND TVを2人で撮ることもない。エピソードが多いわけでもない。仲良しアピールしない。供給量についてはどうしても主観的になるし、そのコンビが好きか否かで判定に差があるだろう。ただ、ある。確かにある。そもそも普段多く矢印を向け合わないのもあって、たいりゅ案件の多くは明らかなファン向けではないと感じるし偶発的な絡みが供給になっている例が多い。それでも時々他担も「たいりゅだ!」とざわつくようなドデカいのを投下してくるたいりゅ、推していて本当に楽しい。たい→りゅ構図も威力の高いたい→←りゅもどっちも良い。絶対無いと思うが需要に答えようとはしなくていい。2人の自然な絡みを見れればそれでいい

 


⑰ グループ内唯一お互い名前呼び

紛れもない事実

 


⑱かわいい

たいりゅはかわいい。決してネタ切れではない。たいりゅの属性はキュートパッションクールならキュートである。“同じケージで育ったワンコ”という言葉を上で使ったが、2人は大型ワンコである。ワンコはかわいい。たいりゅのかわいさは筆舌に尽くし難いためこれ以上言葉にするのは難しいが、これからもたいりゅがかわいいをやめない限りかわいいと言い続けたい。ついでだが2人とも表情の作り方が上手い。キュートな笑顔は勿論、キリッとクールな表情も美しい。ギャップを思う存分感じることができる

 


⑲ジャニーズに入ってくれてありがとう

たいりゅはどちらも自らジャニーズの門を叩いたわけではない。お小遣いを貰ってオーディションへ足を運んだ大昇と勧められるがまま履歴署を書いた龍我。何かが違えばジャニーズと無縁の人生でも全くおかしくない2人。大昇と龍我が近い年に入所し同じグループに所属したから今“たいりゅ”というコンビがあってここにファンがいる。ジャニーズに入ってくれてありがとう

 


⑳やっぱエモいわ

エモくないコンビなんていないんだ。たいりゅはエモい。たいりゅの始まりが載っている、上で挙げたwith2020年2月号を開いた。以下色々引用するが読んだことがない人は是非見ていただきたい

 


>白雪姫が王子様のキスで目覚めたように、美少年と美少年の出会いもロマンティックじゃなきゃいけない。およそ3年半前、ちょっとした偶然をきっかけに二人の運命は動き出した。

 


たいりゅのためにこの文が書かれたと思うと涙が出そうになる

 


>大昇「僕が先にジャニーズに入ったのですが、ある日、いつも稽古場で荷物を置いているベッドに見知らぬ少年が寝ていたんです。それが龍我でした」

龍我「なんだか視線を感じて起きたら、「そこ俺の場所なんだけど、どいてくれる?」って。怖かったな〜」

大昇「そんなこと言ってない!俺は「赤ちゃんみたいな顔してるな」と思って眺めていただけで、龍我が勝手に慌てて逃げていったんだよ(笑)」

龍我「少し記憶に違いがあるみたいだけど……ほぼ初対面のシチュエーションが大昇のお気に入りベッドだったことは印象に残っているな」

 


二次元みたいな出会い方。同い年でもこのときは先輩後輩の関係が見える

 


>大昇「まだそんなにお互いのことを知らないくせに、稽古が終わるとどっちかが「シャワー行こうぜ!」って言い出して。「おい、見んなよ!」「見てねーよ!」と、毎度のように大騒ぎしていたよね。そこに藤井くんが加わる日も多かったかな」

龍我「“いつメン”みたいな感覚で、しょっちゅうご飯も一緒に行っていたしね。だから大昇と同じグループで活動することになったときは、何も違和感がなくて。「このメンバーでずっとやっていくんだ!」って思えたよ」

 


何がエモいって東京B少年ができる前から2人は“いつメン”と呼べるくらい一緒にいたということ。今は……(ネガティブに捉えるの禁止)。とにかくたいりゅにはこんな土台がある。エモいエモい言っておいてなんだが、そもそもエモいってなんだ?たいりゅをエモいなんて量産的な薄っぺらい言葉で片付けたくない(やめちまえ)

 


〇まとめ

ふと文字カウンターを見ると5000字を超えている。自分としては随分長く書いたと思うが某1万字ブログを書くJrがいたことを思い出して震えた。ほぼ自己満足とはいえここまで読んでくれている人がいたらありがとうございます。最後にたいりゅの好きなところ20個を並べてみる

 


①2人が並んだときの華

②一応センター

③スタイル抜群高身長

④色白おもち

⑤同い年

⑥兄弟

⑦圧倒的たい→りゅ

⑧タレ目とつり目

⑨距離感バグ

⑩歌声

⑪演技

⑫エモくないとダメですか?

⑬プラベも仲良くないとダメですか?

⑭2人仕事全然無い

⑮絶対グループ内でヨイショされない

⑯まあまあ供給ある

⑰ グループ内唯一お互い名前呼び

⑱かわいい

⑲ジャニーズに入ってくれてありがとう

⑳やっぱエモいわ

 


後半迷走したけど、なんとか20個挙げることができた。こう見てみると2つのグループに分けられることに気付いた(まだ終わりません)

 


A:2人の関係性に依存しないもの

→①②③④⑤⑧⑩⑪⑭⑰⑱⑲

B:2人の関係性を表すもの

→⑥⑦⑨⑫⑬⑮⑯⑳

 


上手く言葉にするのが難しいが、Aは2人それぞれが持つ個々の魅力が合わさったときの、1+1が2より大きくなるイメージ。これらは2人の関係性がどれだけ変わろうと変わらない事実。逆にBは2人を深く知ることで見つかる目に見えない部分。“コンビ”という魅力を語る場ではこちらのほうが取り上げられやすい。ただ、人間関係は変わる。Bは今後たいりゅの好きなところにならなくなるかもしれない。変わってほしくないけどそれをこちら側は押し付けることはできないし過度な期待をして勝手に精神を消耗するのは楽しいコンビ厨活動とは言えない。まとめると、【大昇が好き、龍我が好き、2人一緒だともっと好き、たいりゅは奇跡】だ。2022年、たいりゅが20歳になる年、おめでとう

 

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たいりゅ𝑭𝒐𝒓𝒆𝒗𝒆𝒓