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キャンディボックス

オタクの道は 修羅の住まう 茨道 凡人に 理解を 乞う気は こざらぬ

織姫と彦星であり、光であり(光編)

 

前回↓

snjttkttdskt.hatenablog.com

 

日は変わりネタバレを回避して挑んだサマステ

 

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マイクノスタルジックJのコーナー、美 少年は1980'sな雰囲気で、時に3:3に分かれたりしながら曲を次々と披露していく


“そのとき”は突然訪れた

 


うきなすふじかなが踊っている


うきなすふじかなが!?


頭の中は大混乱を極めた。ここに来て4:2?残るは……いやまさか。うきかながアクロバットをしているからちょっとスペースが足りなくなっただけだ。大きな2人は次の曲で合流す
軽快なイントロが流れ出した

 

現れたのは、たいりゅ

観客の視線はバルコニーに向けられる


『この星のHIKARI』


あっという間とはこのことだろうか。下手すればたいりゅユニットだと認識する前に曲が終わっていたような気もする。メドレー内の1曲であるし30秒もなかったと思う。だが価値はすごい

たいりゅが1年で2度も2人で曲を披露すると誰が予想できただろうか。とにかくありがとう


まず、短いので歌った部分だけ歌詞を載せる

“Wow Wow Wow Wo…… Yeah Yeah Yeah.
この星に溢れてる 光り集めて
君を照らしてゆく Forever
その全て 僕の手で 守り続けて行くからね”

イントロからサビに飛び込み省略して終える形。歌詞が良すぎて泣いている。最後の行を推しコンビに歌ってもらえるなんて夢のようだ。歌割りを下に載せる

“(たい上りゅ下)Wow Wow Wow Wo…… Yeah Yeah Yeah.(超絶ハモリ)
(たいりゅ)この星に溢れてる 光り集めて
(たいりゅ)君を照らしてゆく Forever
(たい)その全て (りゅ)僕の手で
(たいりゅ)守り続けて行くからね”

おそらくこう。例のように頭真っ白だったためどんなダンスを踊っていたかは全然覚えていない。しかし2人のきれいな歌声が響いていたのは覚えている。本家の音源のこの部分を繰り返し聴いては、そうかたいりゅがこの曲を歌ったのかとしみじみする毎日


たいりゅがやった曲は愛さなければいけないのですぐに本家のこの星のHIKARIの歌詞を読み込んだ


光だった


サビは“Forever”から“その全て”の間が省略されているのでその部分も合わせると、

“この星に溢れてる 光り集めて
君を照らしてゆく Forever
瞳の奥に まだ僕はいない
歯がゆさも 抱きしめながら
誰かが君の前に 現れてしまうまでに
今届けよう
その全て 僕の手で 守り続けて行くからね”

たいりゅが歌った部分の歌詞だけだと圧倒的光属性だがフルで見ると圧倒的片思い。ちょっぴり切ないのにキラキラしていて不思議な気持ちになる

そういえば美Tubeのセトリ回で誰かがこの曲を選んだときに大昇が「マジで好き」って言ってたから、本当にやれてよかったと拍手。まずノスタルジックコーナーにこの曲差し込んだセンスに拍手

この曲全部良いからせめてワンコーラスはやってほしかった。しかし短縮した結果図らずも切なさゼロver.になりキラッッッッキラの歌詞を歌うことになったのは俺得だし結局良かった

 

順調に行けば(?)サマステは円盤化するだろうから早くリピートしたい気持ちでいっぱい