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キャンディボックス

オタクの道は 修羅の住まう 茨道 凡人に 理解を 乞う気は こざらぬ

好きコンビが表紙やる世界愛しすぎ①

 

11/26の朝、起きがけの目にとんでもない文字列が飛び込んできた

たいりゅ表紙

 

 

???夢????夢か

??ソースは???どこ情報???え???

必死に検索しても出てきたのは1件、雑誌情報をツイートする方がたいりゅという言葉と共に載せたアッププラスという雑誌のAmazon予約リンク。開いてもそこにはたいりゅのたの字も見当たらない。しかしそのツイートはどんどん拡散されていく。真偽不明、なのに多分合っていると信じている自分もいた。なぜならたいりゅでデマを流される可能性があると思えないからだ。部外者がパッとたいりゅの名を出せるとは到底思えない(低みの見物)

 

結局1人が未明にツイートしたきり他の誰もソースを見つけられないまま「たいりゅ表紙」という言葉はトレンド入りしてしまう。正真正銘日本のトレンド22位だ。あの「たいりゅ」という言葉を認識できない(検索に出ない)Twitterで。おめでたいのだが確定はしていないためなんだかふわふわした気分だ。てかみんなそんなたいりゅ好きだったの?

 

そして午前中のうちに本の通販サイトに大昇と龍我の名前が載った。確定した。(例の未明ツイートの人は何を見て知ったのか気になってしょうがない) 本当にたいりゅが表紙をやるんだ、間違いない

 

 

っしゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!

 

たいりゅ初の表紙。たいりゅが表紙を飾るなんて夢みたいだ。この2人を選んだ人がいることに感動してしまった。2人が外部雑誌で特集されるだけで飛び上がるくらいうれしいのに、それに加えて表紙まで供給されるのだ

 

 

11/30の午後、ついに表紙解禁

 

 

 

 

 

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/(^o^)\

 

・圧倒的美!美の暴力!美の権化!美形コンビ!!

・近い

・手

・キャッチコピー:Bromance

 

Bromance(ブロマンス)!?

 

Bromanceとは性的な関係はない男性同士の親密な関係。語源:brother + romanceの造語

 

私から言えることは無いのでその真意を発売日この目で確かめようと思う(天を仰ぎながら)

そうそう、雑誌でたいりゅ2人が特集されるのはwith2020年2月号ぶり。あれは宝物。テキストに17歳とか書いてあって泣いた。もうすぐで20歳コンビだよ

 

たいりゅ厨の2022年、楽しすぎたな(まだ終わらない)

 

 

 

snjttkttdskt.hatenablog.com

 

 

クソデカ感情2022秋

 

美 少年【藤井直樹の裏顔が…】公式プロフィールをみんなで更新!! - YouTube

 

藤井くんのプロフィール作ろう回。那須くんのが面白かったから期待期待(音符)なんて思っていたら違う意味で頭をぶち抜かれて今筆を執った次第。先に言っておくと、ふじたいについて語るわけではない……と言いつつ入口はふじたいなんだけれど

 

雑誌でも大昇が出していたふじたいエピ。夜な夜な電話をかけてきて、ダラダラ話したあと大昇が切ろうとすると「やだ!」と粘ったり「寂しい」と言ってきたりする藤井くん。これだけ見れば特大ふじたいヨイショー!で終わる

 

YouTube内でも同じような話をしていて、(時系列的に)これを聞いたから雑誌でメンバーがみんな知っていたのかと納得。案の定盛り上がる美 少年

(「メンバーが行うふじたいヨイショ」というものにモヤモヤしていたが、大昇が自ら話して盛り上げているのを見て、本人がそのスタンスならまあいいのかなといちふじたいファンは思った)

 

この何気なく出されたエピソードには壮大な裏があった。藤井くんは答え合わせパートでロを開く。なんと最近メンバーとあまりご飯に行かない大昇が気になって何を思っているか聞こうと藤井くんは電話をしたというのだ。まじか、ちゃんと理由があったなんて。それ以上詳しく話さなかったが、この流れに胸がいっぱいになってしまった

 

「最近メンバーとあまりご飯に行かない大昇」とあるが、むしろふじなすたいこそよくご飯に行く組み合わせのイメージがある。他のメンバーと比べて少ないとも思えない。これに関しては「大昇比」なのだろう。前にふじなすたいは美 少年のディベート部だというのを雑誌か何かで見た。深い話をすることが多い3人なのだそう。話す内容はともかく藤井くん視点で大昇の付き合いが悪くなったように感じたのだろう。大昇はそもそもプライベートで 美 少年以外の人と遊ぶことが多い。ブログなどの本人発信では美 少年以外の名前のほうが全然出てくるし、例えば様々なグループが集まったときふらふらと外へ行っているイメージ(ごめん悪く言うつもりは全く無い)。メンバーとは圧倒的に過ごす時間が多いもんな(そろそろ自重)

 

とにかく、藤井くんがはっきりとした意味を持って大昇に電話をかけていたことが分かった。大昇がこのエピを話してくれたことに違う意味で感謝することになるとは

藤井くんがこの話をすると静かな空気になったが、大昇は小さくうなずいている。きっと電話口で理由も言ったのだろう。切ろうとする大昇にダメダメ言っていたのもコミュニケーションをちゃんと取りたかったが故の発言だったのかと思うともうこのエピにふじたいヨイショなんて言えない

 

藤井くんといえば、前に何かの雑誌の6人対談のとき「メンバーずっと仲良しでいたいね(超ニュアンス)」と言っていたのが忘れられない。確かこの時の話題は美 少年の目標だった気がする。そこでそれが出るかね、メンバーの前で!と感嘆した覚えがある。藤井くんのメンバー愛は色んなところから日々感じる。比較的年齢がギュッとしている美 少年だがそれでも最年長としてきっと俯瞰してメンバーを見ているのだろう。最年少になってかわいがられたかった圧倒的末っ子属性な藤井くんが最年長の意識を持とうと思っているだけで泣ける。優しさに溢れる彼は愛され最年長という形で美 少年に欠かせない存在であることは間違いない

 

最後に、今年の舞台少年たちでHiHi髙橋氏が「赤チーム(美 少年)の雰囲気が良いのは藤井くんのおかげ」と言っていたレポを見つけたことをメモがてら残しておく

 

11/23で美 少年は6周年、これからも6人仲良しでいてください

 

追記(やっぱりふじなすたい仲良しじゃん!)

 

 

爆速らじらー

 

らじらー!サタデーに美 少年が登場して1年半、待ちに待ちに、待ちに待った推しコンビの回。まさか「爆速」が体感ではなく紛れもない事実になるとは思うまい

 

(以下正直に好き勝手言ってる)

 

 

たいりゅの初ラジオが決定してからの1週間は長いようで短かった。早くその日が来てほしい気持ちと待つ時間を楽しみたい気持ちが入り混じっていた

 

その日は来た。しかし、

日本シリーズ中継後にお届け⚾︎”

1週間前からこの言葉が引っかかっていた。野球中継が長引けばいつもの開始時間に始められない可能性がある

 

進みが遅い試合展開を見ながら短縮ver.を避けられないことを悟った。5分10分くらい短くなってもしょうがない

 

しかしこれがなかなか終わらない。なんなら放送時間が5分10分になってもおかしくない。死んだ目をして待つ手元の公式Twitterにはたいりゅが2人仲良く野球を見ているという投稿

 

うん、尊い

 

でもねこちとら半泣きですよ。野球は断じて悪くない、けどなんでよりによってたいりゅの記念すべき初ラジオに被ってしまったのだろうか。1週間何があっても頑張れた。それはたいりゅのラジオが待っていたから。1週間どころではないかもしれない。1年半前からこの日のために頑張ってきたと言っても過言では無い。それが、次いつたいりゅの番が回ってくるかも分からないこの状況で、貴重な放送時間がジリジリと減っていっているのである。耐え難い辛さだ

 

 

ようやく試合が終わった。そして、

 

2022年10月22日22時35分

 

せーのっ 美 少年!岩﨑大昇!佐藤龍我!らじらー!サタデー!」

 

かわいい。この瞬間をどれだけ待ちわびたか。通常の半分以下、20分の放送がスタートした

 

 

・オープニングトーク

野球を2人で見ていたことを改めて教えてくれた(かわいい)が、時間が無いためあっという間に次のコーナーへ

「最後まで〜よろしくぅ!」(かわいい)

 

・仲良し診断 クイズ たい&りゅ

「仲良し診断!クイズ!たいあんどりゅ〜!」(かわいい)

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“気が付くと手を繋いでいる仲良しの2人”

なぜこれがらじらーにバレているのか知らないが、企画名も内容も最高すぎてめちゃくちゃ楽しみにしていた

Q.メンバー1人と無人島へ行くなら誰?

大昇がまず龍我が金指くんと行きたいのを当てる。2人とも簡単ですね、と。……うーんコレたいりゅの(ここ大事)仲良し診断じゃなくないかい?質問を送った人は純粋に知りたいから送ったんだろうけどたいりゅ以外のコンビがチラつく質問を選んだスタッフ様はコンビ厨のこと分かってねぇなって(口悪いの許して)。ほら、龍我が大昇の答え予想を藤井くんにしてる。泣きそう

大昇「正解はね、りゅうが♡」

龍我「俺かー!」

別の意味で泣きそう。大昇もしかして気を遣ってくれた?いや、そんなこと考えても無駄だから素直に受け取っておく。同級生の龍我に癒しを求めてるのかわいすぎるからもうどうでもいいです

まさかの第1問で終了。ちょっと意味が分からない、胸キュンコーナーとかいらないから一生これやってくれ。タイトルコールがピークだった。2人ともまたやろうと言ってくれたのが救いだけどマジで次のたいりゅ回でこの企画リベンジしてくれなかったら普通に暴れる

 

・指令

ハイハイの2人からの指令メッセージが流れる。が、信じられないくらい長い。今までのスピーディな進行から一転したのんびりトークなのもあって、録音だと分かっていても心の中で巻きカンペを高々と掲げていた。指令はネコ派(大昇)とイヌ派(龍我)のラップバトル。先攻の大昇がグダグダで、これは泥沼化するぞと息を飲んだが、龍我が韻を踏みながらノリノリでラップをしている。どうやらハイハイの指令を出した張本人からリリックを考えてもらったんだそう。龍我の考えたラップが聞きたかったよーという気持ちとグダらず済んでよかったーという気持ちが半々

 

・ドキドキ!?秘密のささやき対決

「ドキドキ!…(紙をめくる音)…秘密の!ささやき対決〜!」(かわいい)

2人ともやらかしててすんごい面白かったし茶化し合いがただただ微笑ましい

「投票〜スタート〜!」(かわいい)

 

ふつおた

龍我「たいりゅのNASAが伝わってます!おー〜よかった!」

大昇「NASAって何」

仲の良さ→NA(KANOYO)SA→NASA

 

Q.どちらから手を繋ぐの?どちらの愛が大きいの?

たい&りゅのアレをここで回収するスタッフ様有能すぎん?(手のひら返しクルクル) しかもこれに1ミリも否定しないたいりゅ、最強

龍我「俺も愛はある」「2人とも愛は強いですよ」←号泣

龍我「繋いでくるのは大昇」←でしょうね

大昇はあくまで「どちらからともなく」(例のトモゲ会見でもこう言ってた)

大昇「予想して楽しんでほしい」←夢を与えるプロ

大昇「たいりゅってそういうコンビだから」←号泣

たいりゅ「妄想してね」←一生着いて行く

 

Q.赤ちゃんバブりゅ・もちもちたいしょーと呼ばれてるの知ってる?

反抗期を乗り越え受け入れた龍我とよく分からない大昇

 

・投票結果

突然のゴングに「お〜〜〜〜!」と2人で思いっきりハモってて超絶キュート。そのまま進行する大昇と笑っちゃう龍我。53%で大昇の勝ち。曲は少年隊のBaby Baby Baby。龍我はセクゾのよびすてだった

 

・エンディング

エンディングのワタワタが好きなんだけどたいりゅもワタワタしてた。最後に2人からおやすみいただきました

 

 

初たいりゅらじらーを終えて

推しコンビ2人の声だけが聞こえるラジオってこんなにも幸せなんだと噛み締めた。通常の半分もない20分の爆速回となったが大昇が言うようにレア回になったと思う。もう短縮になったことについては散々言ったからポジティブに考えると、たった20分でこの充実感ならフルはそれはもう絶対最高が約束されている。だから早急にリベンジお願いします☆

 

 

ここが好き20【真ん中バースデー2022】

 

大昇と龍我の誕生日の真ん中を取ると10月20日になる。いわゆる真ん中バースデーだ。たいりゅおめでとう

 


節目である20歳になった大昇とこれから20歳になる龍我に掛けて、たいりゅの好きなところを20個挙げてみる

 


20個とか余裕ですね!

 

 

 

①2人が並んだときの華

これが1番だったりする。華の定義は推しに対して感じる眩い光のようなものだから分からない人は分からなくて良い。2人が並んだときの華は素晴らしい。隣合うだけで幸せだし眼福とはまさにこの事

 


②一応センター

全方位に配慮して“一応”と付けておく。実際美 少年にはメンバー公認のセンターは無いがアー写などでは“一応”たいりゅがセンター。繰り返すがメンバーからセンターが誰という発言は聞いたことがない。皆が狙っていることが美 少年の良さでもあるし、そもそもセンターだからたいりゅが好きというわけではない(あるが)。公式の立ち位置上ダブルセンターなおかげで隣合う2人を見れることが多いから好きポイントとした。隣り合えるシンメは偶数グループのセンターだけ

 


③スタイル抜群高身長

美 少年のツインタワーですからね(聞いたことない)。言うまでもなくモデル体型で長身の龍我に負けず大昇も手足が長くスタイルが良いため並んだ画は完璧。フォルムもスラッとした龍我と肩幅のある大昇の対比が素晴らしい。それこそパフォ中シンメ位置にいると身長のバランス的に輝くと思っている。Beautiful Loveのイントロは2人の脚長に溺れることができるから大好き

 


④色白おもち

やってほしいCMランキング1位は雪見だいふくです

 


⑤同い年

グループ内にたいりゅと同じ年齢のメンバーは他にいない。同い年というものに無限の価値を見出しているので何が良いかではなくて同い年である事実が良い。一生同い年なのありがとう(?)

 


⑥兄弟

同い年だが、たいりゅは兄弟でもある。事実雑誌などから“兄の大昇と弟の龍我”という関係性が見えてくる。大昇は龍我をお子ちゃま、龍我は大昇は相談に乗ってくれるお兄ちゃんだと思っている。同い年なのにどっちが兄だと言い合うどころかすんなり兄弟関係が出来上がっているのも面白い。“カギを無くしてリハ中落ち込んでた龍我に「何かあった?」と大昇が心配してくれたと龍我がライブの挨拶で言った”←好きエピ

 


⑦圧倒的たい→りゅ

こう見ると龍我は大昇をお兄ちゃんお兄ちゃんと慕っていると勘違いしそうになるが、矢印は圧倒的に大昇から龍我に向いている。意味もなく名前を呼んだり、イヤホン外させてまで逆立ちを見せたりする大昇(龍我は普通にうざがっている)。かまちょし続ける大昇はさながら弟で、それをやれやれと迷惑がる兄龍我。同い年であり兄弟であり弟兄であるたいりゅ、オモロコンビすぎる。たい「久しぶりに買い物行った!」りゅ「アイロン借りすぎ!」/たい「もっと甘えてくれますように!」りゅ「アニメのネタバレやめて!」等々雑誌でのたい→りゅは通常運転。龍我から矢印が向いたときにはたいりゅの森住民は歓喜の舞を三日三晩踊るのだ

 


⑧タレ目とつり目

高身長で色白な共通点に対してタレ目の大昇とつり目の龍我の対比が2人並ぶことで強調されて本当に素晴らしい。目元のアップだけで白飯3杯は余裕

 


⑨距離感バグ

……………………雑誌でほっぺをくっつけてツーショ撮る君たちなんなの!!無理してる感じも出さないしさすがアイドルだな!!同じケージで育ったワンコだから距離感バグってるの!?それに君たちがよく手を繋いでいることも藤井くんに暴露されてたよね!!カウコン島、会報オフショ、雑誌裏話、少年収などなどこれらが表に出た極々一部だと思うと頭抱えますよ!!幸せをありがとう

 


⑩歌声

たいりゅ厨になる前から2人の歌声は好きだった。クセがなくて透明感のある伸びやかな声をしている。声の相性は絶対に良い。やはり2人のユニゾンやハモリを聴きたいのだが、オリ曲では全っ然無い。ハビドリの救出作戦とおいサン(美 少年のみver.)のラスサビ前ハモリとSing itの冒頭ハモリだけである。最早何か巨大組織がたいりゅパートを作れないように大きな力を働かせているとしか思えない。これに関しては待つしかない。飢えに飢えた挙句夏のハイドレンジアの「ヒロインなんだ 君は」部分のソロからユニゾンを合成し出す始末(めちゃくちゃよかった)

 


⑪演技

コンビの好きなところが演技って何?となるが大昇も龍我も『標への道』から始まり、真面目にどっちもお芝居が上手いと思うためもっとドラマなどで見たい。美 少年の演技派コンビになることを祈るばかり

 

 

 

ここで一旦手が止まる

 


???「20個とか余裕ですね!」

 

 

 

⑫エモくないとダメですか?

コンビにおいて“エモい”という要素は魅力に繋がったりする。コンビをあまり知らない人にはエモいエピをぶつけるのが手っ取り早いからだ(自分が受け手なら実際そう)。ぶっちゃけたいりゅにエモさは無い。2人は一緒だと誰かに言い渡されたわけでもないし、氷河期を乗り越えて…みたいなのもないし、ライバル視し切磋琢磨というタイプでもない。“エモい”関係性ではないかもしれない。都合良いと言われてもそんなたいりゅが最早愛おしいので好きなところとして挙げさせていただいた

 


⑬プラベも仲良くないとダメですか?

たいりゅはめっちゃ仲良しという程ではないと思われる。時々は2人で遊んでいるらしいからまぁ遊びたいときに遊んでほしい。龍我が渋谷でコーヒーを買って大昇を待っていたエピだけで生きていける。ちなみに誘うのはほぼ大昇かららしいので誘わなくなったらパッと終わっちゃいそうで嗚呼。互いによく遊ぶ人たちが別にいるし我々はプラベの交流関係にまで口を出すべきではない。こういうとき2人が同じグループに所属している事実に助けられているのかもしれない。どんなに美 少年以外の人と仲良くしていようとアイドルをするときは必ずたいりゅは一緒、これにものすごくゾクゾクするのは自分だけだろうか(ただの変態)。すごく仲良しではないかもしれない。都合良いと言われてもそんなたいりゅが最早愛おしいので好きなところとして挙げさせていただいた

 


⑭2人仕事全然無い

バラエティ番組はハイヒロの頃に役のビジュでヒーロー特集に呼ばれたのが多分最初で最後。雑誌もドル誌を除いて2人だけで特集が組まれたのはwith2020年2月号だけ。だけとは言ったが、1度でも雑誌で特集していただいたことはものすごくありがたい。withはテキストも写真も優勝しているのでたいりゅ教のバイブルになっている。事務所様はこのコンビを売り出す気はさらさら無さそうだし(現シンメですけどねェ!?)、実際ファンの多いコンビではないからこれからも2人仕事は期待できない。但しらじらー!、テメーはダメだ。2021年4月に始まって以来、共演NGばりにたいりゅ2人の声は一緒にFM放送の電波に乗ったことが無い。(こんなことを書いていたら開始から1年半にして初らじらー決定!!)そんなところを含めてポジティブに捉えると、推されていないコンビだからこそ本人らも需要なんて一切感じていないだろうしコンビ意識なくこれからもやっていってくれるだろう

 


⑮絶対グループ内でヨイショされない

ファンはコンビが大好きだが、美 少年はメンバーもコンビが大好きだ。ヨイショとは簡単に言えばチヤホヤすることで、過去には某コンビへのメンバーの過剰なヨイショにファンの間で物議を醸したことも。たいりゅは⑭で言ったように本人たちのコンビ意識は全然無いし、ヨイショされるほどグループ内で目立つコンビではない。しかしヒヤヒヤすることもあった。⑨の藤井くんによる暴露である。たいりゅワールドである手繋ぎという行為をメンバー全員がいる場で取り上げたことはうれしくもあったが裏を返すとヨイショの危機でもあった。とある会見での様子だったためニュースサイトに細かいレポートが上がっている。「たいりゅヨイショー!」発言レポートを覚悟したが、はっきり残っていた発言は浮所くんの「壮大な暴露でしたね」のみだった。記者目線で“会場は盛り上がり”と書いてあるのだけは不安だが、ノーヨイショで終わったようで胸を撫で下ろした。ヨイショの弊害はコンビが意識してしまうことである。元々意識しているコンビなら盛り上がるのかもしれない。だがそうでない場合は最悪の事態を招く可能性がある。つまりたいりゅは見つからなくても良い。正直たいりゅがノリノリでたいりゅしているところは見たくないかもしれない

 


⑯まあまあ供給ある

上4つがネガティブな感じになってしまったので流れを戻す。たいりゅの供給は決して多くはないが、無くもない。ブログ等で積極的に互いの話題を出すわけではない。ISLAND TVを2人で撮ることもない。エピソードが多いわけでもない。仲良しアピールしない。供給量についてはどうしても主観的になるし、そのコンビが好きか否かで判定に差があるだろう。ただ、ある。確かにある。そもそも普段多く矢印を向け合わないのもあって、たいりゅ案件の多くは明らかなファン向けではないと感じるし偶発的な絡みが供給になっている例が多い。それでも時々他担も「たいりゅだ!」とざわつくようなドデカいのを投下してくるたいりゅ、推していて本当に楽しい。たい→りゅ構図も威力の高いたい→←りゅもどっちも良い。絶対無いと思うが需要に答えようとはしなくていい。2人の自然な絡みを見れればそれでいい

 


⑰ グループ内唯一お互い名前呼び

紛れもない事実

 


⑱かわいい

たいりゅはかわいい。決してネタ切れではない。たいりゅの属性はキュートパッションクールならキュートである。“同じケージで育ったワンコ”という言葉を上で使ったが、2人は大型ワンコである。ワンコはかわいい。たいりゅのかわいさは筆舌に尽くし難いためこれ以上言葉にするのは難しいが、これからもたいりゅがかわいいをやめない限りかわいいと言い続けたい。ついでだが2人とも表情の作り方が上手い。キュートな笑顔は勿論、キリッとクールな表情も美しい。ギャップを思う存分感じることができる

 


⑲ジャニーズに入ってくれてありがとう

たいりゅはどちらも自らジャニーズの門を叩いたわけではない。お小遣いを貰ってオーディションへ足を運んだ大昇と勧められるがまま履歴署を書いた龍我。何かが違えばジャニーズと無縁の人生でも全くおかしくない2人。大昇と龍我が近い年に入所し同じグループに所属したから今“たいりゅ”というコンビがあってここにファンがいる。ジャニーズに入ってくれてありがとう

 


⑳やっぱエモいわ

エモくないコンビなんていないんだ。たいりゅはエモい。たいりゅの始まりが載っている、上で挙げたwith2020年2月号を開いた。以下色々引用するが読んだことがない人は是非見ていただきたい

 


>白雪姫が王子様のキスで目覚めたように、美少年と美少年の出会いもロマンティックじゃなきゃいけない。およそ3年半前、ちょっとした偶然をきっかけに二人の運命は動き出した。

 


たいりゅのためにこの文が書かれたと思うと涙が出そうになる

 


>大昇「僕が先にジャニーズに入ったのですが、ある日、いつも稽古場で荷物を置いているベッドに見知らぬ少年が寝ていたんです。それが龍我でした」

龍我「なんだか視線を感じて起きたら、「そこ俺の場所なんだけど、どいてくれる?」って。怖かったな〜」

大昇「そんなこと言ってない!俺は「赤ちゃんみたいな顔してるな」と思って眺めていただけで、龍我が勝手に慌てて逃げていったんだよ(笑)」

龍我「少し記憶に違いがあるみたいだけど……ほぼ初対面のシチュエーションが大昇のお気に入りベッドだったことは印象に残っているな」

 


二次元みたいな出会い方。同い年でもこのときは先輩後輩の関係が見える

 


>大昇「まだそんなにお互いのことを知らないくせに、稽古が終わるとどっちかが「シャワー行こうぜ!」って言い出して。「おい、見んなよ!」「見てねーよ!」と、毎度のように大騒ぎしていたよね。そこに藤井くんが加わる日も多かったかな」

龍我「“いつメン”みたいな感覚で、しょっちゅうご飯も一緒に行っていたしね。だから大昇と同じグループで活動することになったときは、何も違和感がなくて。「このメンバーでずっとやっていくんだ!」って思えたよ」

 


何がエモいって東京B少年ができる前から2人は“いつメン”と呼べるくらい一緒にいたということ。今は……(ネガティブに捉えるの禁止)。とにかくたいりゅにはこんな土台がある。エモいエモい言っておいてなんだが、そもそもエモいってなんだ?たいりゅをエモいなんて量産的な薄っぺらい言葉で片付けたくない(やめちまえ)

 


〇まとめ

ふと文字カウンターを見ると5000字を超えている。自分としては随分長く書いたと思うが某1万字ブログを書くJrがいたことを思い出して震えた。ほぼ自己満足とはいえここまで読んでくれている人がいたらありがとうございます。最後にたいりゅの好きなところ20個を並べてみる

 


①2人が並んだときの華

②一応センター

③スタイル抜群高身長

④色白おもち

⑤同い年

⑥兄弟

⑦圧倒的たい→りゅ

⑧タレ目とつり目

⑨距離感バグ

⑩歌声

⑪演技

⑫エモくないとダメですか?

⑬プラベも仲良くないとダメですか?

⑭2人仕事全然無い

⑮絶対グループ内でヨイショされない

⑯まあまあ供給ある

⑰ グループ内唯一お互い名前呼び

⑱かわいい

⑲ジャニーズに入ってくれてありがとう

⑳やっぱエモいわ

 


後半迷走したけど、なんとか20個挙げることができた。こう見てみると2つのグループに分けられることに気付いた(まだ終わりません)

 


A:2人の関係性に依存しないもの

→①②③④⑤⑧⑩⑪⑭⑰⑱⑲

B:2人の関係性を表すもの

→⑥⑦⑨⑫⑬⑮⑯⑳

 


上手く言葉にするのが難しいが、Aは2人それぞれが持つ個々の魅力が合わさったときの、1+1が2より大きくなるイメージ。これらは2人の関係性がどれだけ変わろうと変わらない事実。逆にBは2人を深く知ることで見つかる目に見えない部分。“コンビ”という魅力を語る場ではこちらのほうが取り上げられやすい。ただ、人間関係は変わる。Bは今後たいりゅの好きなところにならなくなるかもしれない。変わってほしくないけどそれをこちら側は押し付けることはできないし過度な期待をして勝手に精神を消耗するのは楽しいコンビ厨活動とは言えない。まとめると、【大昇が好き、龍我が好き、2人一緒だともっと好き、たいりゅは奇跡】だ。2022年、たいりゅが20歳になる年、おめでとう

 

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たいりゅ𝑭𝒐𝒓𝒆𝒗𝒆𝒓

 

 

織姫と彦星であり、光であり(光編)

 

前回↓

snjttkttdskt.hatenablog.com

 

日は変わりネタバレを回避して挑んだサマステ

 

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マイクノスタルジックJのコーナー、美 少年は1980'sな雰囲気で、時に3:3に分かれたりしながら曲を次々と披露していく


“そのとき”は突然訪れた

 


うきなすふじかなが踊っている


うきなすふじかなが!?


頭の中は大混乱を極めた。ここに来て4:2?残るは……いやまさか。うきかながアクロバットをしているからちょっとスペースが足りなくなっただけだ。大きな2人は次の曲で合流す
軽快なイントロが流れ出した

 

現れたのは、たいりゅ

観客の視線はバルコニーに向けられる


『この星のHIKARI』


あっという間とはこのことだろうか。下手すればたいりゅユニットだと認識する前に曲が終わっていたような気もする。メドレー内の1曲であるし30秒もなかったと思う。だが価値はすごい

たいりゅが1年で2度も2人で曲を披露すると誰が予想できただろうか。とにかくありがとう


まず、短いので歌った部分だけ歌詞を載せる

“Wow Wow Wow Wo…… Yeah Yeah Yeah.
この星に溢れてる 光り集めて
君を照らしてゆく Forever
その全て 僕の手で 守り続けて行くからね”

イントロからサビに飛び込み省略して終える形。歌詞が良すぎて泣いている。最後の行を推しコンビに歌ってもらえるなんて夢のようだ。歌割りを下に載せる

“(たい上りゅ下)Wow Wow Wow Wo…… Yeah Yeah Yeah.(超絶ハモリ)
(たいりゅ)この星に溢れてる 光り集めて
(たいりゅ)君を照らしてゆく Forever
(たい)その全て (りゅ)僕の手で
(たいりゅ)守り続けて行くからね”

おそらくこう。例のように頭真っ白だったためどんなダンスを踊っていたかは全然覚えていない。しかし2人のきれいな歌声が響いていたのは覚えている。本家の音源のこの部分を繰り返し聴いては、そうかたいりゅがこの曲を歌ったのかとしみじみする毎日


たいりゅがやった曲は愛さなければいけないのですぐに本家のこの星のHIKARIの歌詞を読み込んだ


光だった


サビは“Forever”から“その全て”の間が省略されているのでその部分も合わせると、

“この星に溢れてる 光り集めて
君を照らしてゆく Forever
瞳の奥に まだ僕はいない
歯がゆさも 抱きしめながら
誰かが君の前に 現れてしまうまでに
今届けよう
その全て 僕の手で 守り続けて行くからね”

たいりゅが歌った部分の歌詞だけだと圧倒的光属性だがフルで見ると圧倒的片思い。ちょっぴり切ないのにキラキラしていて不思議な気持ちになる

そういえば美Tubeのセトリ回で誰かがこの曲を選んだときに大昇が「マジで好き」って言ってたから、本当にやれてよかったと拍手。まずノスタルジックコーナーにこの曲差し込んだセンスに拍手

この曲全部良いからせめてワンコーラスはやってほしかった。しかし短縮した結果図らずも切なさゼロver.になりキラッッッッキラの歌詞を歌うことになったのは俺得だし結局良かった

 

順調に行けば(?)サマステは円盤化するだろうから早くリピートしたい気持ちでいっぱい

 

織姫と彦星であり、光であり(おりひこ編)

 

美 少年初の単独アリーナ公演となったスプパラ。その初日、3/20はたいりゅ史に間違いなく残る

 

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うきなすが序盤に曲を披露したことでユニット曲があることが明らかになった。すぐさまたいりゅユニットの可能性を考える。もちろん期待はしない

今はかっこよく踊るうきなすに集中したいが、龍我がブログで「スプパラでふじたいお楽しみに♪」的なことを言っていたと思い出す。なるほどそういうことか

このときの美 少年は空前絶後のふじたいブーム。大安定うきなす、仲良しアピールが増えてきたかなりゅ……
私は素直にふじたいユニットを待つことにした


前半も終わりに向かう中“そのとき”は突然訪れた

 


ふじかながラップをし始めた


ふじかなが!?


今はかっこよく歌うふじかなに集中したいが、龍我がブログで「スプパラでふじたいお楽しみに♪」的なことを言っていたと思い出す。なるほど分からん


つまりたいりゅユニット


頭が真っ白になる

冷静を装いながらも頭の中は「え?あ?た、たいりゅ!?いやいや、え?たいりゅなの?たいりゅ!たいりゅ?うわうわうわヤバイヤバイヤバイ」と大混乱

誰が決めたのか知らないけどありがとう。龍我は放課後先生の所に来なさい
結果として今回のユニットは現シンメの3組となった


そしてやはり“そのとき”は突然訪れた


パリモン中にたいりゅが消えた


ぴあアリーナ、黄色と赤色のペンライトに囲まれて立つ2人

流れた曲は『三日月』


公演後のメモより↓
十二単のような重ための着物で登場する2人。大昇が青っぽい着物でセンステ、龍我がピンクっぽい着物に黒レースの手袋を付けてバクステスタート。色白長身の2人にピッタリすぎる。美の暴力。視力しか使ってないから和風なしっとりとした曲だったっていう感想しかなかったけど、帰宅後改めて本家のを聴いたら好きすぎる曲調で無事死亡。贅沢すぎた。合流するまで目の前の龍我もセンステの大昇も見たくて目が足りない。サビ前までは大昇が歌ってるから龍我の舞を見ていた。サビは龍我パートだから大昇の舞を見ていた。2人とも着物を扱いながらのダンスが美しい。ダンスをしっかり見せるためにこの歌割りにしたのなら天才。龍我が大昇のいるセンステへ。合流後の間奏の激しめダンスもバッチリ双眼鏡で堪能できた。視界に2人が収まって良かった。ここ本当に好き。あの布量でさっきの舞のようなダンスとは全然違うガシガシダンス。2人揃っている。からの背中合わせ大サビ。美の権化。後ろのモニターには流星群。2人並んで花道を進む。途中止まり振り返る。「そっとおやすみ」のポーズと表情!!アウトロのメロディが好きすぎて聴くと泣きそうになる。終わるな終わるな終わるな


結論、大満足


たいりゅがやった曲は愛さなければいけないのですぐに本家の三日月の歌詞を読み込んだ


織姫と彦星じゃん


龍我:ピンク:織姫、大昇:青:彦星
→正解

センステとバクステに分かれてそれぞれソロで歌う姿はまさに天の川に隔てられた織姫と彦星。その後2人は再会し、踊り、ユニゾンで歌い上げる

しかし歌詞を読む限り、2人は最後まで逢えないはずだ

「今宵もまた 夢で逢えるように」

歌詞の通り夢での逢瀬の様子を演ったのだろう

「そっとおやすみ」

切ない


次、なぜ曲名が『三日月』なのか?

“三日月 七夕”と検索するもこの2つが関連するようなそれらしい文献は見つからない

しかし七夕について知れたことがある

7/7の月の形は三日月どころか固定ではない。毎年変わる
ならば旧暦ならどうか。旧暦は月の満ち欠けが基準になっているから、1日は必ず新月で15日は必ず満月になる。七夕は七日月、つまり必ず半月になるわけだ

三日月じゃないんかい!!

それは置いておいて、言い伝えによれば、織姫は月の船に乗って彦星に逢いに行くらしい。半月を船に見立てているのだろう。これも旧暦の七夕(伝統的七夕と言うらしい)だからこそできるお話で、新暦の今、七夕と月が一緒に語られることはなくなった

もう月関係なくなっちゃったよ!!

タイトルについての考察はここまでにしておく


歌詞については、英語が一切無く日本語の美しさが際立つ。天の川が浮かぶ夜空を思い浮かべながら聴けば世界観にどっぷり浸かることができる

面白いのが、この曲がっつり和の曲なのにボーカルの声が電子音楽っぽくずっとケロケロしているところ。異質な感じがするが、言い換えれば近付き難いというか浮世離れ感というか、たいりゅにある意味ピッタリである(強行突破)


とにかく美しかった。こんなに幸せを貰っていいのだろうか。2人が話し合って練習していた期間まで愛おしい

このパフォーマンスは映像に残してくれないと困る。美 少年初アリーナ単独なのもあるし残ると思いたいが何の知らせもない今日である。円盤化しなかったらと思うと震えが止まらない。もう見れないなんて信じたくない
(追記:スプパラ円盤化決定!!本当にうれしい)


次回は夏のお話↓

snjttkttdskt.hatenablog.com

 

あ゙!!

とんでもない馬鹿をやっていたことに気付いたので追記

スプパラ円盤も届き三日月を繰り返し見ては思いを馳せる日々。12/28の朝、ボヤボヤしていた頭に雷が落ちた(大げさ)

だから『三日月』なのか

夢での逢瀬の様子と書いた。つまり、2人は実際には逢えない=七夕当日ではない

そして、月の形が三日月=七夕当日ではない

全部が繋がる

なんでこんな簡単なことが分からなかったのか。1番大事な、年1回逢えるのが七夕だということがすっかり抜け落ちていた。散々考察かましておいて恥ずかしい